予想外に朝マックを食べてしまった時の記事

朝、駅前でおじさんにおかしいなあ、と言われたので何がですか?と聞いてみるといやあ(笑)この焼きそばパンね、どうも焼いてない気がするんだよね(笑)と言われた。

 

僕の「人生ってつまんねえな」を皮切りに発射されたそのミサイルは見事僕の子宮に命中。その日(5月24日)はその後全世界ハッピーデーとされクリスマスに並ぶ世界的な日となった。「今日も僕は授業に間に合わなかった。残念だった。」という事を最後に更新されなくなった彼のTwitter(フォローフォロワー100前後)は皮肉なことに死後世界中に認識されてもう数えるのもめんどくさい桁数のフォロワー数になり、ついにはトランプ大統領に並ぶのでは?という事態に。そんな事態になっていても彼の親は彼のスマートフォンに触ることや彼のPCに触ることを生理的に嫌い、行わなかったのでつゆほどもその事を知らず知らされず、ある日突然郵便配達でやってきた彼の知り合いのたかし君に家族全員惨殺されてしまうのだった。たかし君はこう思った。「ああ、ペプシの変わり種フレーバーってそういえば最近見なくなってしまったな、シソ味、梅味、その他…」

 

髪を奇妙な色に染めてる若者の95パーセントは僕にその身につけているブランドものの服を献上する義務があると面と向かって直接美容学校の前に立って言ったらリンチされた。彼らの腕力は見た目以上(彼らは男のくせに色白ガリガリを目指していて、僕みたいな体型だ)にすごい。さすが僕みたいな最初から運動ができなくて運動から逃げてヒョロガリになってしまった輩とは違い運動もできたし足も早かったしスクールカーストで上位だったけどあえてヒョロガリになった奴らだ。僕のボコボコになった顔面からは誰かの指についてた指輪か何かについてた針状のものが刺さってしまったのか、勢いよく血がブシャーッ!と出てしまっていた。その様子に普通は戸惑い殴るのはやめるはずなのだが彼らにそんな素振りは一切なく構わず僕を殴りつけた。僕は瀕死の状態だったが最後にその中に紛れてたたかし君の妹に血まみれでキスをして、死んだ。死んだ後はその死体をたかし君の妹に「キモいんだよ!!!死ね!!!!!!死ね!!!!ー!!!!死ね!!!!!!!!」とドクターマーチンを履いた足で蹴られた。

 

昨日、せっかく人に話しかけてもらえたのにうまく答えられなくて、美容院で若い女のアシスタントさんがそこまで気さくに話しかけてくれてたのに顔を拭くタオルを僕に渡して、僕が拭いて回収する時に本当に嫌そうに人差し指と親指だけでそれを持ってゴミ箱に捨ててる時ぐらい傷ついた。