無自覚に行うことのひとつとしてマクドナルドでポテトを頼むことが挙げられる。僕だけではなくあのマクドナルドの列に並んでる人間のほとんどがあの身体に良いのか悪いのかよくわからないポテトの虜で、店員が笑顔、もしくは無表情で「ご注文は?」と言うのと同時に「ポテト!ポテトの!Lサイズ!」と口から出ていて「え…?今別にポテトなんか食べたくなかったのに…どうして…」と思いながらポテトを受け取りムシャムシャ食べる羽目になる。ムシャムシャとポテトを食べている時は第三者から見て醜いものかもしれない。なぜならそこには何か……あっカーマだ。僕カーマが好きなんだ。カーマ大好き。カーマ。カーマ。

 

 

話を戻すと僕はマクドナルドに行ってもポテトなんか本当はほとんど頼まないよ。だってあれ割高じゃん。終わり。