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残念ながら今日も人と会話せず 人と触れ合わず 君の人生っていうのは、詰まるところこういう事なんだよと可愛い女の子に図にして説明してもらってる夢をこの前見た?見たのか?何の夢も見てないし快眠できたと思ったら「どうしようどうしようもうどうしよう」と寝言で、ずっとずっと言っていたらしくそれが原因で別れを告げられたという事を思い出してください
Summer Dream
LINEに書いてあったこと 俺が病気であったこと 俺が就活生に興奮していること 俺がどんなに俺をいじめてきそうな女子大生にすら就活生の格好しているだけで興奮していること 俺にはまともなパトロンなんてつかず 孤独に埋没していくこと 多分天然の、地毛の黒髪よりも人工的に染められた黒髪の方が好きな感じがしてしまっているのはどうなってるんだろう
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時々、稀に、ティッシュ配りのお兄さんお姉さんのティッシュを受け取るんだけどこんなんだからダメなんだよなあっていつも思うわけ。コミュニケーションから逃げてるし人を無視することで人からも何かと距離感を短くすることから逃げてしまっているのに一方的にコミュニケーションを求めているし距離感が限りなく近いコミュニケーションを求めるのは不思議なことだしバイト先のクラブ通いのギャルに「君って意味わからないね」と言われてもしょうがないよ。
ぐにゃぐにゃしたカーブを車で曲がると、見えてくるものは明日の株価だったり昨日のトマトが歯にしみたことだったり、そして信号が赤になって青になるのを待っているとここで突然ブレーキを緩めて追突したらコミュニケーションが生まれるのかな、とか後ろの車がぶつかってきてコミュニケーションが生まれないかな、とかそんなことばかり考えてしまって頭から離れなくなって信号が青になっても気づかないまま車を停止し続けてしまって後ろの車からクラクションを鳴らされて、
別に僕だってコミュニケーションなら何だって良いわけじゃない。クラクション鳴らされたり怒られたりとかそういうのはごめんだ。もう勘弁してくれ。許してくれ。
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友達がいれば歯が痛く無くなると信じているし信じきっているので友達になってください本当の本当に募集しております早く僕を助けてください
コシ あん
金山のサウンドベイという中古レコード店でレコード見てたら、いけ好かなそうな雰囲気の男女の大人たちが4,5人でたむろしていて今からブラジル行く?行こうかみたいな会話してて「あっ今こういう人たちはインドではなく、ブラジルに行くものなのか、というかフットワーク軽いな」と思っていたらブラジルコーヒーというそういう連中がたむろする店があることを帰りの電車で思い出して何の意味もないため息をしたのがこの前の日曜日の話